住宅市場は縮小していきます。
そうなると住宅会社間での競争が激化していきます。
このような時代において、貴社の勝ち残り戦略はどのように考えていますか?
コロナ禍が明け、いわばバブルがはじけたかのように集客に苦戦する企業が多くおられるのが現状です。
住宅業界を取り巻く現状として、
・資材不足と高騰
・ルールの変わる業界
・人材不足
このような大きな変化に、対応を苦慮されている会社が多くなってきました。そんな時期でも確実に活躍し続ける企業になるには、ビジネス戦略の刷新と実践が必要です。
そのポイントはお客様に「安心」と「納得」を提供すること。
お客様に如何にして安心していただくか、納得して家づくりに取り組んでいただくか、こんな視点がとても重要になるのです。
このような仕組みに興味はありませんか?
セミナーにて詳しく説明いたします!
安心納得システムとは、お客様に「安心感」と「納得感」を与えるため、住宅会社選びで必要なコトをお伝えするものです。この伝え方にノウハウがあります。そしてこれを仕組みとすれば、誰でも同じように出来るようになります。実際に、若手営業マンでなかなか契約がとれなかった方が、このシステムを導入してお客様に説明したところ、契約ができるようになり自信に。
営業は「個」の力ではなく「組織」の力でおこなう時代です。このシステムは組織営業としての強みを訴えるものですので、営業全体の底上げをしたい方にはぴったりです。
これまでお伝えしてきた「安心・納得システム」ですが、なかなか言葉だけではイメージも付きにくいと思います。そこでこのセミナーでは実際どのようなものなのか?という事例をもとに紹介していきます。この事例を見て聞くだけでも大きな価値があります!
安心と納得をどのように伝えたらいいのか? そこには順番や内容、伝え方など多くのポイントがあります。これの構築の仕方について、どのようなSTEPでおこなってくのか? そのポイントをお伝えします。
一番早く「安心・納得システム」をつくりあげるには? それには他社の事例やノウハウを学ぶ”ベンチマーキングの実践”がとても有効です。一からつくり上げるよりも今ある事例を活用し、オリジナルの自社システムをつくり上げる方が早くて精度も高くなります。この導入方法は説明会にてお話しします。
今まではプラン作成を無料でおこなっていました。しかし無料と言えでも経費は掛かっているわけで、どうしてもそれなりのプランしか描けずに失注も多くありました。そんな状態の時に「安心・納得システム」のことを知りました。システム自体は営業からアフターにいたるものですが、特にプランを安易に描かず、その理由をしっかりとお客様に伝えて設計申込をいただく流れができてからは、契約率が上がりました。設計の無駄が削減され、設計申込をいただければほぼ契約になるため、経営的にも楽になりました。
「現場をきれいにしたい」そこからのスタートでした。最初に他社の現場を視て学び、自社で出来るコト出来ないコトを明確にしながら、着実に活動を進めてこられました。しかしきれいにするだけではあまり意味がなく、それをどう伝えて武器にしていくか、そこには安心納得システムがぴったりだと感じています。お客様は現場については知りません。住宅会社選びでは現場がとても大事だとお伝えし、納得していただくことで、自社の取り組みが他社との大きな差別化になりました。現場を武器として活用できることが大きな強みです。
ひとつの強みに特化するのではなく、総合力で圧倒的な差別化を図っていますが、それをお客様に伝えるには、安心納得システムがとても合っていると感じています。一つ一つが他社と比べても差別化になり、それを丁寧に伝えることが出来るからです。それぞれの取り組みは、他社の事例を教えてもらいそれを真似てきたことですが、それを自社なりに構築して全体を仕組みとすることで、自社オリジナルの取り組みになってきました。今では圧倒的な差別化ができています。
住宅産業塾 塾長 長井克之 の後継者として、住宅産業塾の運営に従事。地域密着工務店の支援を独自の視点からお伝えします。